noraled

 

概要

私が所属するIAMASの学内プロジェクトである「たるてつⅡ」と樽見鉄道の共催イベント「CLUB TRAIN 2016」で空間演出を行った。
実際に動きながら車内を音楽空間として利用する実験的イベントである。
私は、一両で全長約18mの車内のローカル鉄道であり、且つ電車内が音楽空間となる(ブリコラージュ・コンバージョン)ことに面白さを感じて参加した。
本作品はLED128個の制御を行い、つり革の下がるポールにLEDを付けることで、前後がはっきりとしてしまいがちな縦長の空間に対して、一体感のある空間を生み出すことを目的とした。

 

手法

fadecandy
 
基本的には先述したシステムを構築し、Fadecandyを利用して制御をおこなっている。ブリコラージュとなることから音楽空間として機能させるために、周波数をinputしてヴィジュアルから光へアウトプットした。
 
本演出では、音楽空間へのぶりコラージュの面白さにおける一つのコンテンツとして利用した。そして光は人が空間を感じる上で重要な要素であることがわかった。
この経験から私はこのコンテンツを音楽空間としてではなく、日常における音をinputして日常的な場所に常設したい。
 
今後様々な実験をしていきたい。